こんにちは。『DroneRoofer (ドローンルーファー)』営業担当の安達です。
7月27日に、福岡県の屋根材メーカー、マルスギ株式会社様主催の研究会に参加させて頂きました。
これまで参加せて頂いた組合主催の勉強会と異なり、マルスギ株式会社様という、全国各地に事業所を展開し、石州瓦、淡路瓦と並ぶ日本三大瓦の一つとされる三州瓦粘土瓦の製造・施工を行っている企業様が主催し、九州に拠点を置く瓦工事業者様30名程が集まり開催されました。
この勉強会では初めてお会いする方が多く、当然ながら弊社サービスのDroneRooferをご存知ではない方ばかりでしたので、既にご導入して下さっている事業者様の活用事例などを踏まえ、DroneRooferの紹介や操作性などについて、30分ほどお時間を頂き、お話させて頂きました。
ドローンの活用に対し、多くの方に関心を持って頂き、 ドローンを身近な存在だと感じて頂けたことが嬉しかったです。
また、航空局への飛行許可の申請や、資格制度の有無など、ドローンを導入するにあたっての課題など、分からない部分が多く導入に踏み切れない企業様が多い印象を受けました。
今回の研究会で、DroneRooferはそういった課題を解決し、ドローン導入に前向きになって頂けた方もいらっしゃいました。
今回は私以外にも、屋根材を扱うメーカーが瓦を日本の住宅の屋根にもっと使用して頂くために様々な商品のご紹介や、日本の高齢化や現場の人手不足等の問題に対し、海外からの留学生を会社に招待し、人材不足の問題を解決するため取り組んでいる企業のご説明等、屋根工事業界を盛り上げようとしている方たちのお話を聞く事ができ、大変刺激を受け、有意義な勉強会となったと同時に、私自身ももっと頑張らなければいけないと感じました。
弊社サービスのDroneRooferは屋根工事業に携わる皆様のお役に立てるツールとして、特に点検における安全面に関しては、大変期待できるものだと思っております。
このように地方でのイベントに参加させて頂くことで、多くの方からご意見を頂戴したり、お話ができるので、情報交換の場としてとても重要だと認識しております。
今後も皆様からのご意見を伺い、DroneRooferについての情報発信を継続させていきますので、よろしくお願い致します。