こんにちは。DroneRoofer営業担当の安達です。
7月6日に、三重県の三重県屋根工事業組合連合会の勉強会に参加させて頂きました。
三重県はドローンスクールの存在や、
既にドローンを活用し、屋根点検を行っている方もいらっしゃることから、
三重県屋根工事業組合連合会の中でも、ドローンについてのお話は少なくないようです。
実際に屋根点検にドローンを活用している方にお話を伺ったところ、
○ ドローンで撮影した屋根の写真や動画をお客様に見せて喜んで頂いている。
○ 屋根屋は営業が苦手な人が多いですが、ドローンが営業のサポートをしてくれるのでとても助かっている。」
と仰っていました。
そこで私は今回、以下について1時間ほどお話をさせて頂きました。
・ドローンとはなにか
・ドローンと屋根の関係
・DroneRooferについて
・ドローンと屋根の未来について
また、DroneRooferについて、たくさんのご質問を頂きましたので、
一部をご紹介させていただきます。
▼「ドローンを飛ばすのに資格はいるのか」
資格は不要ですが、
人口密集地区(DID)などでは、
航空局からの飛行許可証があれば飛ばす事は可能です。
▼「飛行許可ってなんで必要なの」
ドローンの落下や衝突などの事故に対し、
最大限の安全な飛行を確保するため、許可が必要となります。
▼「落下することはないのか」
GPSなどの衛星から電波を受信しているため、
操縦者の指示がない限り、その場でホバリングするようになっています。
▼「どのくらい綺麗に見えるのか」
テレビや映画と同じくらい、4K並みの画質です。
画素数は2000万画素です。
お話をさせていただいた後、
参加者の皆様からたくさんの拍手を頂き、
DroneRooferにご興味を持って頂いたと実感ができ、とても嬉しかったです。
DroneRooferは自動操縦でものすごく操作が簡単で、誰でも操縦する事ができるのですが、
当日は残念なことに、かなりの雨が降っており、デモフライトをお見せする事が出来ませんでした。
ですが、「登らなくていい」、「危なくない」、「屋根の図がすぐにわかる」などのお声を頂き、
屋根屋さんの悩みや、抱えている課題を少しでも多く解決できるのではないか、と思って頂くことができ、
とても価値のある場だったと思いました。
私はまだ、屋根について本当に素人なので、
屋根屋さんの方々と、もっとコミュニケーション取る場としても、
勉強会に参加する事は私にとっても勉強になりました。
これからも各勉強会に参加させて頂き、
屋根屋さんの悩みをDroneRooferで解決し、
たくさんの方に活用して頂きたいと思っております。