こんにちは、『DroneRoofer (ドローンルーファー)』営業担当の明正です。
7月24日に、大阪府瓦商工業協同組合様の勉強会に参加させて頂きました。
大阪府瓦商工業協同組合とは、屋根工事の技術向上や社会貢献を目的とした一般社団法人全日本瓦工事業連盟(全瓦連)という瓦工事業者の全国団体に所属し、大阪府内の瓦屋根ふき業、粘土瓦卸・販売業を行う事業者からなる組合であり、瓦葺き技能士養成のための職業訓練校の運営の他、技能検定や技術講習会などを実施しております。
今回参加させて頂いた勉強会では、
弊社のドローンによる屋根点検アプリケーションDroneRooferのご紹介をはじめ、屋根工事業におけるドローンの運用方法、航空法による飛行区域の規制などのご説明の他、既にDroneRooferを導入して下さっている企業様の活用事例と、屋根点検業務におけるドローンの可能性についても、お話させて頂きました。
また、初めてドローンを目にしたという方が多くいらっしゃったため、既にドローンを活用している他社様がどのような活用をしているのかという点に多く関心が集まっておりました。
その他にも、ドローン導入に関して航空局への飛行許可申請や、保険への加入手続きを面倒に感じている方が多い印象を受けました。
DroneRooferは飛行許可申請や保険への加入もパッケージに含まれているため、ユーザー様が手間のかかる手続きを行う必要はないとご説明させて頂いたことで、参加者の皆様のドローンに対しての関心が深まったように感じます。
引き続き、全国各地の屋根工事業様の勉強などに参加させていただき、参加者の皆様に少しでもドローンについてご興味をもって頂けるよう、取り組んでいきますので、どうぞよろしくお願い致します。